SQL備忘録&RDS接続方法
EC2からRDSに入り、DBの値を操作する必要が出たので備忘録として残しておきます。 RailsをやっているとActive Recordが優秀すぎてSQLをあんまり勉強しなくても値操作ができてしまうのでいざDBを操作する必要に駆られた時にいつもSQLの 構文を検索して調べているのでいい加減残しておこうと思います。
ローカルからRDSに接続
まずEC2に接続します。
EC2からRDSに接続
パスワード入力を求められるので入力
mysql -h RDSのエンドポイント -P ポート番号(3306) -u DBユーザー名 -p データベース名
基本はローカルの接続方法と似ています。
mysql -u root -p
追加されているのRDSエンドポイント, ポート番号ぐらいです。 エンドポイントはDBの場所を指します。 ポート番号は以下の定義ですね。
TCP/IPネットワーク上でコンピュータ同士が通信を行う際には、 IPアドレスとポート番号をセットで用いて通信を行います。
引用: https://www.nic.ad.jp/ja/basics/terms/port-number.html
一種のコンピューター接続なのでポート番号を指定します。
例えるならば、 とある住所の建物の中の部屋に入るイメージです。 エンドポイントでDBの住所を検索して、ポート番号で何号室かを指定するイメージです。 住所に部屋番号書いてあるじゃん!というツッコミは今回はなしです。
私の場合はMySQLを使っているのでポート番号は3306です。
データベース内のテーブルのカラムを編集する
データベースが選択されていると仮定して、
UPDATE テーブル名 SET カラム名 = 値 WHERE id = 値
UPDATE: UPDATE文はデータの更新をする際に使用します。 SET: 値の設定 WHERE: どのカラムかを指定
SQL文は文章っぽいのでわかりやすいですね。